久留米大学 御井図書館

図書館について

御井図書館について

久留米大学御井図書館は、1989(平成元)年10月に創立60周年記念事業の一環として、竣工しました。

御井キャンパスの中心に位置し、地上3階・地下2階、延面積4,765㎡余の堂々たる建物で、外からの採光をとりいれるように設計されているため、四方の景観が得られるとともに明るく快適な内部になっています。
1999(平成11)年には、3階のテラス部分が改修されて、マルチメディアルーム及び閲覧室となり、2003(平成15)年の500号館建替時にその地下を連結させ書庫として利用しています。

現在御井図書館では、教育、研究、学修を支援し、地域に貢献するため、幅広い分野の学術情報・資料を総合的に収集し、学術情報基盤として整備するとともに、その成果を世界に向け発信しています。

参考文献:『久留米大學八十年史』