収集方針
久留米大学附属図書館収集方針
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(趣旨)
久留米大学附属図書館(以下、「図書館」という。)は、本学の学生および教職員が必要とする学術情報・資料(以下、「資料」という。)の収集について必要な事項を定める。
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(収集の目的)
図書館は、本学の基本理念および図書館の理念を踏まえ、教育、研究、学修および診療のための利用要求に的確に応えるため、また、本学における教育研究の向上に寄与するため、資料を収集する。また、筑後およびその周辺地域の地域文化(地域医療を含む)の継承と振興に資するため、資料を収集する。
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(収集の範囲)
収集する資料は、印刷物または電子情報等であって、国内外の各分野における教育、研究、学修および診療のための資料とする。収集にあたっては、資料の電子化に配慮する。
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(収集基準・収集手順)
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(収集方法)
資料の収集方法は、購入、寄贈により行い、寄託は行わない。
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(複本)
収集する資料は、原則として1点とする。ただし、次に掲げる場合には、複本を3点まで備えることができる。
- (1) 講義に密接に関連するもので、教員が特に推薦するもの
- (2) 利用頻度が高いもの
- (3) その他館長が認めたもの
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(補足)
この方針に定めるもののほか、必要な事項は、附属図書館運営委員会の議を経て図書館長が定める。
附則
この内規は、平成27年4月1日から施行する。